松嶋菜々子さんといえば、元女性ファッション誌『ViVi』の専属モデル。NHKの連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役に抜擢されます。何といっても印象的なのがテレビドラマ『やまとなでしこ』や『家政婦のミタ』ではないでしょうか。
この記事では松嶋菜々子さんのスタイル維持法(食事やトレーニング法)を調べてまとめてみました。
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名前:松嶋 菜々子(まつしま ななこ)
生年月日:1973年10月13日
出生地:日本 神奈川県横浜市[1]
身長:172cm
体重:推定50kg前後(公称されていません)
カップ数:推定Cカップ(公称されていません)
スリーサイズ:推定82-59-88cm(公称されていません)
松嶋菜々子のダイエット法【食生活編】
第一子出産後、4ヶ月で仕事復帰した松嶋さんはなんと1か月で7㎏の減量に成功されています。その方法とは?NEWSポストセブンでその方法が明かされていました。
食前に豆乳を飲む
食事をする前に豆乳を飲むようにされていたという松嶋さん。
食前に豆乳を飲むことや白米を五穀米や玄米に変えること、深さのある小ぶりな食器に和食中心の惣菜を少しずつ盛り付けてよく噛んで食べることなど、普段の食事スタイルをほんの少し変えるだけのシンプルなダイエット法(出典:NEWSポストセブン)
豆乳に含まれる「リノール酸」と呼ばれる油脂は脂肪を体内から排泄する効果があり、善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らしてくれるといわれています。
また食前に飲むことでお腹が膨れて食事量を少し減らすことができますね。
小鉢に入れて食べる
小鉢に入れることで数種類のお惣菜から栄養補給が可能な点や、視覚的に少量でも満足感が得られる効果があるかと思います。お惣菜自体メイン料理よりもカロリーが少ないものが多いかと思いますので、1食のトータルカロリーをこのような形で調整されていたのかもしれません。
五穀米や玄米
白米と玄米のカロリーを比較してみると、さほど違いはありません。100gの精白米は356Kcal。100gの玄米は350Kcalとわずか6Kcalしか変わらないのです。しかし、玄米は白米よりもビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含みます。人間が生きていく上で必要な栄養素を玄米から摂取することができる為『完全食』とも呼ばれています。
小腹がすいたらプロテイン
これはダイエット中の習慣であるかは定かではありませんが、なるべく夕方18時以降は食事をしないようにされているといいます。それでもお腹が空いてしまった場合は良質なタンパク質を補給できるプロテインを摂取するようにされているようです。
「胃腸が休まるから、よく眠れるんです。
寝る前までにどうしてもお腹がすいたらプロテインをのんで良質なたんばく質をとります」。
(出典:日経ヘルス5月号)引用元: 松嶋菜々子の美容 ジム通いプロテイン筋肉にこだわる コケた頬は復活
筋肉女子が流行して女性の方でもプロテインを飲む時代になりましたが、松嶋さんは小腹がすいたときに摂取するようにされているようです。
スポンサーリンク松嶋菜々子のダイエット法【筋トレ編】
ジムに通っている
プロテインを飲んでいるのもそうですが、筋力が低下しないように日頃から努力されているようです。ジムに週2回通ってパーソナルトレーニングを受けられているという情報が日経ヘルスの5月号で紹介されていたようです。
「しなやかな筋肉を維持したいんです。
週に最低2回はジムに通って、パーソナルトレーニングを受けています。
マシンで40分ほど歩いてから筋トレを。
体を動かしたら、温冷の交代浴を1分ずつ6セット。
全身の巡りが良くなって自律神経も整うそうです」。(出典:日経ヘルス5月号)引用元: 松嶋菜々子の美容 ジム通いプロテイン筋肉にこだわる コケた頬は復活
まずは40分間の有酸素運動をして、その後に筋トレをされています。そのあとのケアもしっかりされていて温冷の交代浴を1分ずつ6セット。血行がものすごくよくなりそうなメニューです。
オフの日の過ごし方は?
コーヒーを飲みながらカフェで読書をしたいといいます。
一日オフができて、仕事も家事もしなくていいと言われたら読書したいという。
「読み始めたら12時間は平気でカフェにいます。コーヒー3杯で何時間粘るんだと陰で言われたりしてね」。
引用元:東京カレンダー
20代の頃は仕事仕事の毎日で30代になってからは家族と仕事とのバランスをとるようになり、40代になってからは無理なものは無理と主張するようになったといいます。そんな彼女のリラックスできる空間がカフェでの読書なのでしょう。カフェに長時間いたらそれこそ様になります。
まとめ
いかがでしたか。松嶋菜々子さんが産後も以前と変わらず美しくあり続ける秘訣は日頃の習慣化された健康法や努力の賜物のように感じます。女優として期待に応えるため、私生活でも細かいところに気を付けて生活されている印象を受けました。さすがですね。
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