朝加真由美の身長体重!スタイル維持法(食生活やトレーニング法)は?

【公開日】2020年08月17日,【更新日】2020年08月17日

朝加真由美さんといえば、1973年、『ウルトラマンタロウ』(TBS)のヒロイン・白鳥さおり役でドラマデビュー。多くのドラマ・映画で主人公やヒロインの母親役を演じることが多い女優さんです。とても存在感のある女優さんですので若年層も一度は見たことがる女優さんとして認識されているのではないでしょうか。

歳を重ねても小顔でスレンダーな体型を維持されているように思います。どのようにスタイルを長年維持されているのか気になったので調べてまとめてみました。

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朝加真由美の身長体重

名前:朝加 真由美(あさか まゆみ
生年月日:1955年9月6日
出生地:日本・北海道北斗市
2020年現在でまさかの64歳????60代には見えません!!!50代かと思っていました!

身長:163 cm
体重:推定45㎏前後(公称されていません)

e-Statによると、「60~69歳女性の平均身長値は153.9㎝」と示しておりますので、朝加さんの身長は160㎝ですので年代間では比較的身長が高い方に含まれるかと思います。
また、「体重の平均値は54.7㎏」と紹介されています。朝加さんを映像を通してみた限りの推定体重が45㎏ですので、本来の体重はわかりませんが、40㎏代と考えるのが妥当な気がします。そうなると同年代の平均体重に比べて細身であるのではないかと推察できます。

また、ぶんぶん通信では「身長と体重は中学校2年生の時からずっと変わっていないんですよ。」と話されています。これって凄くないですか?中学から体重が変わらないって!!!!なかなか簡単にできることではありません。

運動系の部活をやっていた人はスポーツを辞めることで筋肉が脂肪に代わり太る。年齢とともに代謝が下がって若い頃と同じ量の食事をしていたら太ったなんて人は多いはずです。

朝加さんは自身の体を熟知されているのかもしれません。自分に合った生活習慣を送ることで体重に変動をつけずに暮らせるのかもしれません。それでは朝加さんの食生活や運動習慣はどのようなものなのでしょうか。

朝加真由美のスタイル維持法【食生活変編】

海の幸

朝加さんは、函館市のすぐ隣町である北斗市出身なのですが、海の幸にとても恵まられて育ったことをぶんぶん通信で明かされています。

「特に実家のすぐ目の前が遠浅の海だったので、学校から帰って来るとすぐ海に入って、足で探りながらホッキ貝を見つけるのが楽しくって。今思えば「とれたてのホッキ貝」なんて贅沢な夕食ですよね。(笑)」

引用:【vol.29】こころとからだの健康タイム|ゲスト 朝加 真由美 さん

近くの海でホッキ貝が採れることが当たり前だったなんて本当に贅沢ですね!

今では自然のものを無断で採ろうとすると漁業権が絡んできて漁業権のない一般の人が海の幸を採ることは禁止されている地域もあります。朝加さんのご実家周辺の海はわかりませんが、学校帰りに海にいって貝を採って食べていたようなので彼女が幼い頃または現在も新鮮な魚介類を食べることができたのでしょう。

魚介類は今注目のEPA/DHAが多く含まれれている青魚やホッキ貝などの多くの貝類にはリン・カリウム・亜鉛・などの必須ミネラルが豊富に含まれていると考えられています。

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幼い頃かが魚介に触れていたようなので現在も魚介類を好んで食べられている可能性は十分に考えられそうです。

こだわらないこと

ぶんぶん通信のインタビューで健康法に関して質問されると、

そうですね。あえて言えば「あまりこだわらない」ということかな。「食べたい時に食べたいだけ食べて、飲みたい時に飲みたいだけ飲む」みたいな。(笑)

引用:【vol.29】こころとからだの健康タイム|ゲスト 朝加 真由美 さん

と明かされています。食事制限をして体型維持をするのではなく食べたいときに食べることが彼女流の食事法。我慢がないので暴飲暴食に走ることを防げるのかもしれません。

しかし、大抵「食べたいときに食べたいだけ食べられる」という方は遺伝的に太りにくい体型、または普段からの食事量が少ない方、または、食べ過ぎた次の日はセーブするという食生活が当たり前になっている方が多い印象を受けます。

朝加さんも、こだわないと話されていますが、食事量のコントロールが普段から上手なのでしょう。生活習慣というのは人によって異なりますからね。彼女にとっての食べる量というのがどれくらいなのか気になるところです。

感性で食事をする

車に乗って、週末にジムに行くのはおかしと考える朝加さん。そんな彼女が食事に関してもおかしいと感じれているものがあります。それは、「料理は簡単に温めるだけ」というもの。世の中がより便利になって時短に調理できる器具や食品が増えましたが朝加さんはなるべく自分で料理をして美味しいご飯を食べるようにして感性を維持されているようです。

お料理も大好きですよ。作るのも、食べるのも。(笑)お米が大好きなので、「三食ともご飯」ということが多いですね。おかずには、キムチやニシン漬けのような発酵食品をよく食べます。発酵食品はお肌にもいいそうですよ。(笑)
お酒は毎晩いただきます。休肝日は基本的にありません。身体が望んでいることは、必要なことだと思っていますから。(笑)

引用:【vol.29】こころとからだの健康タイム|ゲスト 朝加 真由美 さん

明かされた食事内容を見ると確かにあまりこだわりがないように思います。制限もそこまではしていない印象ですね。三食ご飯を食べることが多いということなので炭水化物を制限しているわけでもなさそうですし、お酒には多くの糖質が含まれていますが、それも気にされていないようです。唯一健康的にといえそうなのが発酵食品。

どの食材をどのくらいの量で食べられているかにもよりますが、昔ながらの一汁三菜のようなとてもシンプルな食事を毎日続けられているのかもしれません。スーパーフードなどとよばれる健康食品を積極的に摂取するよりも日々シンプルで美味しい食事をバランスよく食べることがなによりも健康的で体型変動に響かない食べ方なのかもしれませんね。参考になります。

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朝加真由美のスタイル維持法【トレーニング編】

ハイキング

現在の話ではありませんが、中学から高校にかけて、親しい友人とハイキングをされていたことをぶんぶん通信で語られていました。

4人ともお金があまりありませんでしたから、どこに行くにも基本は「歩き」。今思えば、凄い距離を歩いていたと思います。

引用:【vol.29】こころとからだの健康タイム|ゲスト 朝加 真由美 さん

現在行われている運動法ではなりませんが、中学から高校生の頃はよく歩いていたというエピソードを話されていました。

若い時に「歩く」楽しさを覚えると大人になってからも「歩く」ことが好きになるように思います。運動目的でハイキングをするのではなく、新しい風景を求めて歩く、とゆう方が多いのではないでしょうか。実際に朝加さんも「私はどこに行くにも、基本は「歩き」です。学生時代からずっと「歩く」ことが大好きなんですね」と話されています。

足を使って前進していくにつれて変わる景色、建物や新しいお店などあらゆる発見があるのが楽しいのでどれだけ歩いたかも忘れてしまうほどです。

まとめ・感想

いかがでしたか。朝加さんの食生活や運動スタイルは時間に余裕があり、心にも余裕がある方ができる生活ではあるとは思いますが、多忙な毎日でも「歩く」ということは意識の変え方によって取り入れられる方法だと思いました。時間があるからこそ、歩けるし、料理もできる。それは間違いないことですが、料理や歩くことに時間をかけることを重視するように意識することも大切です。時間がないは言い訳とよく言いますが、まさにそれで、どんなことに時間を割くかは自分次第です。朝加さんも女優兼母として多忙な毎日を送られているはずですので、自分のスケージュールの時間配分の優先順位を見直すというのも健康・美容的な生活を送る手助けになりそうですね。

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