冨永愛さんといえば、日本離れした9等身の抜群のプロポーションを保持し、日本だけでなくインターナショナルに活躍されているトップモデルさんです。凛として品のある美しさを維持する富永さん。
海外でも活躍し続けるために日頃からかなりストイックな生活を送られているような印象がありますね。
そんな彼女の美の秘訣、食生活や筋トレ法などを調べてまとめてみました。
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名前:冨永 愛(とみなが あい)
生年月日:1982年8月1日
出生地:神奈川県相模原市
身長:179cm
体重:56kg
富永さんは以前「徹子の部屋」にゲスト出演された際に、ご自身の体重を明かされています。
「今は56、ちょっとですね。体重聞かれたの初めてですけど…」と答えていらっしゃいました。
180cm近くて56kgってすごいですね。BMI計算式で180cmの標準体重を計算してみると、標準体重 = 22 × {身長(m)の2乗}なので、22 × 1.8 × 1.8 = 71.3(kg)と71.3kgが標準とされています。標準を遥かに下回る数値です。
富永愛のダイエット法【食生活編】
質にこだわる
婦人画報のインタビューでこのように語られています。
「タンパク質を摂ること、白米や小麦粉モノは控えめに、野菜を多めに摂ること、乳製品は食べないこと、夜9時以降は食べないこと、そして量は常に腹八分目。すごく美味しいものって、美容によくないものが多いから、常に節制はしています。」
引用:「めんどくさい」と思う自分を励まし続ける―― トップモデル冨永愛が語る自分メンテナンスルール
夜9時以降は食べないというのは意外でした。何時に寝ているのかはわかりませんが、日本の芸能人の方は夕方6時以降は食べないとしている方は多いですよね。就寝3時間前までには食事を済ませるようにしている方が多くいます。
富永さんに関しては海外を飛び回られているはずですので時差の関係上、毎日のルーティンを習慣化するということが難しいと思います、もしかすると早い時間に就寝できないのかもしれません。夜中12時に就寝できるようにすることを目安に夜9時以降は食べないと設定されているのかもしれませんね。
「基本的には夜7時頃に夕飯を食べている」ことを婦人画報で明かされていました。つまり、普段は7時頃食べて、仕事や何かしらの影響で食事が遅くなったときは9時までには食べるというルールを決められているのでしょう。
エナジーボール
以前『しゃべくり007(日本テレビ系)』にゲスト出演された際に「食べても罪悪感ゼロ!最近モデルも食べているスイーツとは」とおいうクイズでエナジーボールを紹介されていました。
エナジーボールとは砂糖なし、グルテンフリー、添加物なし、乳製品なしのオーストラリア発症のお菓子のようで、食事に気を使っている、こだわりが強い方は、健康オタクの方には特に人気のありそうなスイーツですね。しかし原材料はココナッツ、デーツやナッツなど、日本では入手しにくいもの、または比較的高価なものがが多いように思います。
また、食事関係に関しては、どこのメーカーの食材を使ったり、食べているかなどはインスタグラムで結構紹介してくれています。より詳しく知りたい方はインスタグラムをフォローするとその時の彼女のお気に入りなども確認することができますよ!
豆が大好き
2020年9月11に放送された『沸騰ワード10』では伝説の家政婦志麻さんの料理を紹介し、その味見役としてまさかの富永さんが出演されていました。志麻さんへ使ってほしい食材としてリクエストしたものもとてもヘルシーなものばかり。リクエスト食材というのが、一番好きだというラム肉。「ラム肉は脂身が少ないからよく食べる」と番組内で話されていました。また、大好物だという納豆。「納豆は大好きで絶対冷蔵庫に入っている」と話されています。そして、豆腐+数種類の豆缶。「体のこと気を使っているから食物繊維もあるしタンパク質も豊富だし」と豆が大好きであることを明かされていました。
世界で活躍するトップモデルの富永さん。さすが食事もかなり気をつけていることがわかります。お肉の種類が好きな理由も「脂身が少ないから」。モデルとして生きていく上で食事もマインドコントロールされている感じですね。そしてそれを切実に実行しているからこそ常に美しくスレンダーなボディーを保ているのでしょう。
スポンサーリンク富永愛のダイエット法【筋トレ編】
トレーニングで重視すること
ボディラインが崩れることを許すことができないほどストイックな富永さんが今トレーニグで重視していることをDIAMOND ONLINEのインタビューで「体幹」と「ヒップ」であることを明かされています。
以前「しゃべくり007(日本テレビ系)」にゲスト出演された際に下を見ないで階段を降りるウォーキング法を伝授+披露されていましたが、体のブレが一切なくものすごくかっこよく階段を降りられていました。このぶれない感じはおそらく体幹を鍛えているからできるのでしょう。
ちなみに体幹についてはランウェイで歩くための体力やパフォーマンス力の向上に繋がってくるために維持されているようで、ヒップに関しては、欧米人のボディラインに合わせて作られたドレスも着こなすために鍛えられているといいます。
ちなみに、それらを鍛えるために、「ヨガ、ピラティス、キックボクシング、ボクシング、バレエ……」を行っていることをも明かされていました。
つまり彼女はグローバルの一線で活躍するモデルであり続けるために体を整えているといえそうです。ダイエットをしているというよりは、仕事柄、様々なニーズに合わせて体を調整しているようです。
今だからこそ人種差別も減りアジア系モデルも海外で活躍できるようになってきましたが、それでも未だに欧米系モデルが多いように思います。ドレスを作るメーカー側もモデルの大多数である欧米のスタンダードに合わせて作るようにしていることは仕方なく思います。それに合わせていく必要がある欧米以外のモデルたちがどれだけ大変な思いをしているか考えると本当に大変な仕事だと思わされます。
婦人画報のインタビューで「ヨガを週1回1時間半、ジムでのトレーニングを週2回各2時間、そしてジムに行かない日は家でストレッチやウォーキングをします。」とトレーニングの頻度も明かされていました。
多忙な中の1日1時間から2時間のトレーニングって結構しんどいですよね。心を強くしてそれを継続できるところが本当にすごいの一言です。
スキー・スノボ
婦人画報のインタビューでオフの日ものんびり過ごす派?という質問に対して「息子と一緒にスキーやスノーボードに出かけたり」と答えられています。スキー・スノボ意外には温泉を巡ったりされているようです。
休日も体を動かしてアクティブに過ごされたり、美容にも期待できる温泉を巡られたり、リフレッシュしながら楽しめることをされているようです。私もシーズン中は毎週末スノボをしていますが、普段から鍛えていないと毎回筋肉痛になるほど、わかりやすく筋肉の衰えを感じられるスポーツです。そしてなによりも絶景の中で滑る爽快感と開放感がたまりません。
富永愛さんの本
富永さんのスキンケアのことはもちろん、トレーニングのこと、食事のこと、睡眠のこと、休養のこと、恋愛のことなど幅広い私生活のことを明かされている一冊です。
まとめ
いかがでしたか。富永さんのスタイルや顔付きを見る限り普段からかなりストイックに調整されていることが伝わってきます。第一線で活躍し続けるために日々訓練されているイメージを受けます。自分に合ったトレーニング法などを研究して継続させていく。そして海外のニーズに合わせていくことこそが彼女をいつまでも美しく維持させ続けているのではないでしょうか。
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