観月ありさスタイル維持法【食生活やトレーニング法】は?身長体重!

【公開日】2020年09月12日,【更新日】2020年09月10日

観月ありささんといえば、八頭身で圧巻のスタイル。足が長く凛とした美しさはまさに世の女性の憧れです。昔から現在まで抜群のスタイルをキープされています。

普段からどのようにスタイル維持されているのか気になったので調べてまとめてみました。

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観月ありさの身長体重


名前:観月 ありさ(みづき ありさ)
生年月日:1976年12月5日
出生地:東京都練馬区

身長:169㎝
体重:推定50kg 前半

ネット上では体重45㎏程度という話題になっていたようですが、子役の頃から芸能界で活躍されていますので、20代の若い頃の体重が噂されているのかもしれません。現在は恐らく50㎏前半くらいではないでしょうか。身長が高く約170㎝ですので40㎏代ではがりがりの状態に見えるかと思いますが、観月さんのスタイルは女性らしい曲線のラインを保ちながらもスラっとした細身の体型を維持されています。そしてTHE美脚。あくまでも推測ですが現在の活躍をみるかぎり40㎏代というよりは50㎏前半といったところでしゃないでしょうか。

観月ありさのスタイル維持法【食生活編】

タンパク質中心の食事

日経Goodayでは疲れやすい夏に疲労回復が期待できる食事を紹介されていました。

「もちろん食事。タンパク質やビタミン、ミネラルをバランスよくしっかり摂ることですね。お肉だったらビタミンB1が豊富な豚肉がおすすめ。ビタミンB1は皆さんご存じの疲労回復のビタミンですね。(2015/8/23)」

引用:「観月ありさ この夏はたった1日で3キロ減!」

また、ダイエット中は筋肉を落とすことを避けるためにタンパク質を積極的に摂取していたことを明かされています。

私の場合、もともと、納豆やお豆腐、ヨーグルトなどのタンパク質を含む食品は大好きですし、体が無性に「お肉が食べた~い!」と要求してくるときは、お肉も食べます。ただ、脂肪の少ない赤味のお肉を意識して食べます。

引用:「観月ありさ 現在、体のリメイク進行中!(2015/5/26)」

この文面からなるべく植物性たんぱく質を取るようにして動物性たんぱく質が食べたくなったときはお肉の赤みを食べて我慢を減らしていたことがわかります。

食事の工夫

日経Goodayの「観月ありさ 現在、体のリメイク進行中!(2015/5/26)」では「夕食を夕方4時に食べたりします。運動を始めてしばらくすると、食事面も注意するようになりました。量を半分にしたり、まず野菜から食べる、などの工夫です。」と食事に関する改善も行われていたことを明かされています。

夕方4時以降は食事をせずに就寝していたようです。また、食事量を減らしたり食べ方も工夫していたことがわかります。かなりストイックに食事を見直されていることがわかりますね。

以前『林修の今でしょ!講座』で現役プロレスラーの吉野達彦流空腹睡眠ダイエットを紹介されていました。それは夜寝る5時間前に食事を終えること、毎日水3リットルのむことなど4つのルールを守って減量をするというダイエット法なのですが、どうしても夜お腹すいてしまった場合は茶碗蒸しなら食べてもOK。他にはナッツやゼロカロリーのゼリーもOK!と話されていました。夜12時に寝る人であれば7時までに食事を終えなければいけません。寝る前までにどうしてもお腹がすいてしまったらもちろん少量に限りますが、上記の食材でお腹を満たすことができるというのです。しかし、ストイックにできる人はもちろん食べない方が翌日の体重に嬉しい変化が待っていますよ。

海外にいったら鍋

日経Goodayでは海外に旅行にいってリフレッシュされる時の食事内容についても明かされていました。

実は私、海外のバカンスにまで鍋の素を持参し、現地で材料を調達して、滞在中1回は鍋料理を食べるんです。たっぷりの野菜と一緒に豚肉をしっかり摂ると、慣れない土地でも体調管理はばっちりです。(2015/8/23)」

引用:「観月ありさ この夏はたった1日で3キロ減!」

確かに旅行中は目に留まる海外の美味しそうな食べ物に誘惑されて旅行から帰ってきたら2~3キロ太っていたなんてことはよくありますよね。しかし、観月さんの場合は海外旅行行かれた場合でも鍋を1回は食べるようにしているというのです。そこで野菜をたくさんとって栄養バランスを整えているといいます。

ちなみにタイトルにあるたった1日で3キロ減というのは、ハワイの休暇中に急遽入った舞台のスケジュールをしっかりと務めるために集中して準備にあたり大忙しになり一気に体重が減ってしまったのだとか。女優さんとなるとスケジュールが急遽決まることも多く休暇中も心のリフレッシュをするのは難しそうですね。女優として活躍するプレッシャーから彼女は自然と体型を保たれているのかもしれません。

彼女が日経Goodayで語っている内容も体型をスリムに保つというよりは健康的でバランスのとれた食事を継続的に続けることを心がけられていることが伺えます。免疫を強化し常にアクティブに活躍できるよう食生活を気を付けられているのでしょう。体型維持よりも健康維持に重きを置かれているように思いますが、旅行中にもそれをされるということは普段からかなりストイックに調整されていることがわかります

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観月ありさのスタイル維持法【トレーニング編】

体幹トレーニングで体脂肪6%落とす

HEALTH PRESSでは歳を重なると痩せづらい体になってきていることを明かし、素敵な50代を迎えるにあたって体を20代の頃の状態に戻す努力をされたことを明かされています。

「最近、すごくトレーニングしているんですね」と明かされ、この3ヶ月間ほどジム通いをし、かなり必死に体幹トレーニングに取り組んで「体型を維持している」のだとか。

体幹トレでカラダを苛めぬいた結果、体脂肪を6%落としました。20代の時の体脂肪に戻したんですよ、すごいでしょ~」

引用:「観月ありさ、体脂肪率が6%も減! 40代前半で20代のカラダに戻した筋トレ秘話
」(2018. 9.3)

このインタビューを受けたときの年齢は40代前半ですから、それはもう過酷なトレーニングだったでしょう。私も今30前半で前撮り前に恐ろしいほど太ってしまい1か月で10キロ減量のダイエットをしていますが、ダイエット前の体脂肪率はなんと33%!!!!ここから6%減となると27%。中村アンさんや藤田ニコルさんなどのモデルさんは体脂肪率10%以下といわれていますので、観月さんも恐らくそのあたりに来るのではないかと思います。そんなスタイルに近づこうなんて思ったらとんでもなくストイックにトレーニングしないと近づけません。体重は20代の頃のダイエットに比べてもかなり落ちなくなっています。30代でもここまで苦戦していますから、体脂肪率10%以下にすると考えるとおそらく1年以上生活習慣等を改善して行わないと達成できませんね。体重は水分の変動によっても落ちますが体脂肪率はなかなか簡単には落ちないものです。本当に凄いの一言です。

※私は前撮りがあるので短期間での大幅な減量を計画していますが、体にはかなり負担になるので1か月で10キロ減なんて本当はあまりよくありません。

40代で体脂肪を6%も落とすその根性はまさに女優魂というものなのでしょう。並大抵の人は真似できませんし、そこまで心を強く持てないものです。

ランニング

いらない脂肪を落とすだけでなくボディラインを整えるために1日5キロ走っていたことを日経Gooday「観月ありさ 現在、体のリメイク進行中!(2015/5/26)」で明かされています。

もともと筋肉がつきやすい体質だと思っていた観月さんですがジムで筋肉量を測ったら筋肉量が少なかったそうです。脂肪がたくさんついた状態の体でたくさん筋トレしてもきれいに筋肉がつかないのでまずは脂肪を落とすことに集中。脂肪を落とすのに効果的な有酸素運動としてランニングを取り入れたといいます。ランニングはジムで1日5キロ、週に5日行っていたようです。

ピラティス

日経Goodayではほかにも筋肉をつけるためにピラティスを再開したことも明かされています。

徐々に筋肉もつけてラインを整えたいので、以前やっていたピラティスを復活。ランの休養日に、週1回のペースで通うことにしました。約1時間半、超ハイピッチなピラティスをして、その後30分は、歩くか軽く走るかで締めくくります。

引用:「観月ありさ 現在、体のリメイク進行中!(2015/5/26)」

ランニングで脂肪を落とし、徐々に筋肉量をピラティスで増やしていく。これが観月ありさ流のダイエット法!

筆者の私も増量したときはお腹周りが特に脂肪まみれになるので、まず強歩のウォーキング1時間で脂肪をなるべく落として体幹トレーニング兼ヨガを加えて筋肉をつけて体を引き締めるようにしています。このダイエット法で大抵1~2か月で8キロ減程度は可能です(実際に何度か経験済み)。筋肉のつけ方は人それぞれですが、自分が好きで継続できるものや効果をより感じるものを選ぶことで成功への近道です。

まとめ・感想

いかがでしたか。歳を重ねても怠ることないスタイルを維持されているうのは紛れもなく努力の賜物であるといえそうです。ダイエット中はかなりストイックに食事制限、そして有酸素運動に筋肉トレーニングをされています。ジムに通われているようなのでプロの指導の下コントロールされているようです。観月さんでも20代の頃の体に戻そうと努力をされる必要があるというのだから、私ももっと頑張らなければと改めて思いました。

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