【名医の太鼓判】岡田紗佳は筋肉不足でゴースト血管?体幹測定法?

【公開日】2019年09月23日,【更新日】2019年09月23日

2019/9/23に放送されたTBS系テレビ番組『名医のTHE太鼓判』では、麻雀女流プロでスタイル抜群の岡田紗佳さんの私生活に密着。普段の生活を見てみると意外にもただ立っている・座ることがつらいよう。その原因が筋肉不足?さらに、、、ゴースト血管???いったい何が?

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岡田紗佳の私生活

きちんと座っていられない?

番組内で密着したところ、信号待ちのところで、電柱の棒につかまって立っていました。何かにつかまっていないと足が痛くて立ってられないといいます。

また、自宅の洗面台で歯を磨くときに片足を洗面台に足をのせて磨いています

リビングでゲームをされている時はあぐらをかいたり、ソファーのひじ掛けに足をのせたり、大開脚して片方の足をテーブルの上にのせたり、背中が常に丸まった状態で4時間ゲーム。

ホテルのベッドでもゲームをしながら足を上げてきちんと座っていられない状態でした。

医師の見解

筋肉不足

産婦人科の丸田佳奈医師は「歯磨きをするときに足をのせて肘をその足の上にのせている状態というのは、筋肉不足によるもの」と解説されていました。

更には、「背中を正していられない姿勢も体幹の筋肉の不足。10年後筋肉量を考えると心配」と話されています。

ゴースト血管

放射線科専門医の高原太郎医師は「血管が足の先っぽまで血が行っていない。ほとんどの血流がなくなって末梢の毛細血管がゴースト化している」と話されていました。

なぜ筋肉不足がゴースト血管になってしまうかというと、筋力不足でふくらはぎのポンプ機能が低下し血流が滞ってしまうと考えられています。その為、末梢の毛細血管が映し出されずゴースト化します。これが続くと老化や不調、さらには病気を招きやすくなる恐れもあるといいます。

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体幹測定法

両手は腰において、目をつむります。その状態で片足立ちをして何秒立っていられるか図ります。

男性の場合は、20代=約40秒、30代は約35秒、40代は約25秒立っていられればOK!

女性の場合は、20代=約40秒、30代は役30秒、40代は約20秒立っていられればOK!

※財団法人中央労働災害防止協会 THP 体力測定評価基準 参考:『名医のTHE太鼓判』

ちなみに岡田はこの体幹測定法で2秒しかたっていられない状態でした。

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まとめ&感想

いかがでしたか。八頭身で抜群のスタイルを持つ岡田さん。スタイルが良い=健康的ということではないことがわかります。彼女のスタイルに憧れる女性は多くいるかと思いますが、彼女のスタイルは普段の私生活というよりも遺伝的なものが強いように思います。筋肉をあえて作らないようにするようなことはゴースト血管やあらゆる病気へ繋がる可能性がありますので、筋肉を適度に作って健康的な体を保つことを大切にしていきたいですね。

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