Lilicoと小田井が梅ズバで試したきくらげダイエット法のやり方やレシピ!

【公開日】2019年03月21日,【更新日】2019年03月21日

2019/3/20放送されたフジテレビ系テレビ番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!』できくらげの凄い効能を紹介。ダイエットにも効果が期待できるということで、Lilicoさんと、夫の小田井さんが3週間きくらげ生活に挑戦。

実際にダイエットを成功されたお2人。そのきくらげダイエット方法とは?

スポンサーリンク

きくらげダイエット法

このダイエット法はとても簡単で、きくらげを1日5g食べていくというもの。水で戻すとおよそ7倍に増えるので約35gのきくらげを食べていきます

続けていくには飽きてしまったり、トッピングしかきくらげの使い方がわからない!という方向けにきくらげレシピも多数紹介されていました。

今回Lilicoさんと小田井さんは10日間のダイエットに挑戦されていました。

なぜきくらげがダイエットに効果的なのか?

通常ごはんを食べると血糖値が急激に上昇。それは余分な糖分が脂肪に変わるといわれています。

きくらげに含まれるβ-グルカンがそれを抑えてくれるといいます。

この成分は余分の糖を包みこんで体外へ排出する働きがあります。そして血糖値の上昇を抑え糖分が脂肪に変わるのを防いでいくれるというのです。

Lilico&小田井が試したきくらげレシピ

今回番組内できくらげのアレンジレシピを紹介されていたのはフードスタイリストの『マロン』さん。NHK『今日の料理』など多数の番組に出演するほか、レシピ本は35冊も出版されている人気料理人です。

栄養を逃さない乾燥きくらげの戻し方

通常は時間短縮のため、お湯に30分ほどつけていくのが一般的です。しかし、これはもったいない戻し方なので。お湯で急速に戻すと細胞壁を傷つけうまみ成分や多くの栄養素が流れ出てしまいます。それではどのような戻し方が栄養を逃さないのでしょうか。

冷水で6時間かけて戻すのがもったいなくない戻し方!就寝前に水につけて6時間たった朝には戻っている状態になるといいます。また、戻したきくらげは冷凍すれば約1か月は保存が可能だと言います。

きくらげトースト

作り方は簡単で、トーストにバターを塗ります。その上に戻して刻んだきくらげとスライスチーズをのせてやくだけ。

きくらげのふりかけ

材料はねぎ、干しエビと戻したきくらげ。すべての材料を細かく刻んでいきます。フライパンにサラダ油をひいてすべての具材を炒めていきます。醤油とみりんをいれて約2分炒めれば完成。

これは冷蔵庫でも1週間ほど保存が可能なのでチャーハン、おにぎり、スパゲッティなどのアレンジ料理二も使えます。卵焼きに入れる場合は塩を入れる必要もないので減塩アレンジレシピにもなります。

きくらげの炊き込みご飯

めんつゆときくらげをいれて炊くだけと簡単なレシピ!これよりも更に美味しく頂くには、マロン先生のレシピがお勧め。

  1. めんつゆに刻んだしいたけを入れレンジで3分加熱します。
  2. しいたけのダシが出た出汁を炊飯ジャーへ入れます(シイタケも一緒に)
  3. まいたけ、しめじ、きくらげ(刻んだもの)を入れ炊くだけ

 

きくらげチップス

戻したきくらげをキッチンペーパーの上に並べます。ラップなしで電子レンジで8分加熱します。お好みで赤しそや塩をかければ完成

きくらげ茶

きくらげを戻した出汁を香りが立つまで温め、レモンと蜂蜜を加えて飲むというとても簡単なレシピで一切無駄がありません。Lilicoさん自身、この戻し汁自体の味にハマってしまったと話されていました。戻し汁には多くのビタミンB群が含まれていますので美肌効果も期待できるといいます。

きくらげスイーツ

戻しきくらげにきな粉と黒蜜をかけるだけで、スイーツとしても召し上がれます。

スポンサーリンク

Lilico&小田井のダイエット結果

Lilicoのダイエット前・後

【体重】

63.2kg →60.6㎏(-2.6㎏

【腹囲】

86㎝→82.5㎝(-3.5㎝

【皮下脂肪】

211㎠→167㎠(-20.85%

【内臓脂肪】

50.41㎠→45㎠(-10.73%

小田井ののダイエット前・後

【体重】

96.9㎏→93.6㎏(-3.3㎏

【腹囲】

100.3㎝→98㎝(-2.3㎝

【皮下脂肪】

183㎠→162㎠(-11%

【内臓脂肪】

159㎠→148㎠(-6.92%

まとめ

いかがでしたか。普段の食生活にきくらげを加えるというとても簡単なダイエット法でこれだけの効果が期待できのはとても嬉しいですね。ダイエット結果もそうですが、きくらげでこれだけの料理が作れるというのも驚きでした!簡単に作れるものばかりですので是非試してみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

関連記事