2019/7/23に放送されたTBS系テレビ番組『この差って何ですか』ではカロリーが高くても太るわけではないと太りやすい夏スイーツと太りにくい夏スイーツを紹介されていました。しかし、その太りにくいスイーツもある食材『交換条件食材』と一緒に食べることで太りにくくなるというのです。その食材や太りにくくなる理由とは?
スポンサーリンクちょい足しするだけで太りにくくなる食材1:豆乳
管理栄養士の赤石定典先生は「豆乳にはビタミンB1が含まれますので糖質を分解し、エネルギーに代える効果があります」と豆乳を紹介されていました。
下記記事で太りやすいスイーツをタピオカミルクティーであると紹介していますが、ごはん2杯分もあるタピオカミルクティーでも豆乳と一緒に飲むことで太りにくくすることが出来るといいます。また、タピオカミルクティーのお店では牛乳を投入に変更できる店舗もありますので、豆乳にかえる工夫をすることで太りにくくなりますよ!
ちょい足しするだけで太りにくくなる食材2:バルサミコ酢
バルサミコ酢は意外にもバニラアイスにかけて食べると美味しい調味料です。イタリアンのお肉の味付けや、サラダなどによく使われるバルサミコ酢ですが、これをちょい足しすることで太りにくくなるというのです。
スイーツが太る一番の原因は血糖値の急上昇です。バルサミコ酢に含まれる酢酸(さくさん)は血糖値の上昇を抑える働きがあります。その為スイーツと一緒にとるのがお勧めなのです。
スポンサーリンクこの差って何ですか
火曜のよる7時に、世の中の様々な差に着目して、MCの加藤浩次と川田裕美が、なぜその差が生じているかを解き明かすバラエティ。
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まとめ&感想
いかがでしたか。スイーツを食べるときに少しでも罪悪感をなくすために、豆乳と一緒に食べたり、バルサミコ酢をかけて食べるなど工夫して糖質+脂質の吸収を抑えていきましょう。
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