三田寛子の食生活や運動法!スタイル維持は生活習慣から?

【公開日】2021年04月08日,【更新日】2021年04月08日

三田寛子さんといえば、1981年当時15歳で芸能界デビューを果たし、25歳で歌舞伎俳優八代目の八代目中村芝翫と結婚し3人の息子さんがいるワーキングママさん。

そんな三田寛子さんは昔と変わらず美しいスタイルを維持されています。

普段の食事やトレーニングなどどのような生活を送ったら彼女のようになれるのでしょうか。気になったので調べてまとめてみました。

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三田寛子のスタイル維持法【食生活編】

テイクアウトでも家庭料理風なものを選ぶ

2021年4月1日に放送された『主治医が見つかる診療所』にてゲストとして健康診査を受けた三田さんは普段の食生活も紹介されていました。

活躍する旦那さんやお子さんの健康を考えて、出先(普段は東京在住ですが、京都の南座などでお芝居がある際)でも食事はちゃんとしたものを食べるように心がけているようです。

テイクアウトができるお店でも野菜をたくさん使った家庭料理風の食事を購入されていました。

番組内で購入されていたものは、鶏つくねまたは牛すじ、白菜、大根の炊いたん(菜花ものっていました)などの煮物、菜の花の辛し和え、ほうれん草とお揚げのお浸しでした。

緑黄色野菜と淡色野菜が入っていて脂身の少ないヘルシーなタンパク質が入ったとてもお腹に優しいメニューですね。テイクアウトとなると好きなものを選びがちですが、健康第一に考えたものを買うようにされているようです。

大食い(麺類大好き)

『主治医が見つかる診療所』では、おうどんを2杯食べられている姿が紹介されていました。これは意外!小食そうに見えるのにぺろりと2杯食べられていたので驚きです。

番組内では「私、本当に大食いなんです。ホテルのバイキングだと思って1人で朝食ビュッフェをいただいたんですよ。そしたら名古屋なんできしめんが出てきちゃって止まらなくなっちゃって。朝からきしめん5~6杯いっちゃった」と大食いにまつわるエピソードを紹介されていました。

小柄なので大食漢な印象は一切ありませんし、朝から麺類を5~6杯食べられている体型にはみえませんよね。しかも炭水化物!それだけ食べても太らないということはその分動いているか太りにくい体質の方なのでしょう。

また、桜のモンブラン、ふんわりまん丸ショートケーキとスイーツは2人前食べるといいます。

糖質のオンパレードですね。これだけ食べていて体型維持できるのが凄いくらいです。

三田寛子のスタイル維持法【運動編】

ウォーキング

『主治医が見つかる診療所』では、「子供たちがが頑張ってお芝居(歌舞伎)をしている間私は健康の為に1時間くらいは毎日ウォーキングして今日も行ってきたいと思います」と話されていました。

ウォーキングは景観を楽しみながらできるスポーツで膝への負担も少なく継続しやすい運動ではありますが、天候によってはサボってしまいたいと思うこともありますよね。

大雨の日なんかは心が折れて「今日はやめとこっかな」なんて思ってしまいます。

しかし、「三田さんは雨の日も、晴れの日も頑張ってウォーキングをしています。」と話されていました。

運動を継続するのはやはり意識的な問題で、自分をどれだけ奮い立たせられるかにかかっています。歳を重ねても体型を維持し美しい方々はこうやって日ごろから努力されていることが伺えます。

また、ウォーキングは「大股で速足で歩くようにしています」と歩き方のこだわりも話されていました。

ダイエット効果を得られやすいウォーキング法は強歩(1秒に3歩)で10分以上歩くこととされていますので、速足+大股で歩くことによって消費カロリーが見込めそうですね。

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まとめ

いかがでしたか。三田さんの場合のスタイル維持法は毎日頑張ってウォーキングを1時間していることではないでしょうか。普段から糖質をたくさん摂られているようなので健康的な食生活を送っているわけではないので、運動でカバーして体型を維持されているように思います。

しかし、『主治医が見つかる診療所』では血管の劣化により軽度の脳梗塞と診断され、ケーキは1個にしましょうと指摘されていましたので、改善点はあるようです。

体型が維持てきていても健康な体を保つにはやはり食事をしっかりコントロールすることが大切ということですね。

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