ジュディグリアさんといえば1999年の映画『スリー・キングス』では、ジョージ・クルーニーとのラブシーンを演じ、ハリウッドの注目を集めることになります。映画『ジュラシック・ワールド』ではカレン・ミッチェル役を演じ、最近では映画『15時17分、パリ行き』でジョイス・エスケル役を務められています。
photo by JUDY GREER | nloik | Flickr
この記事ではジュディグリアさんのスタイル維持法(食事やトレーニング法)などを調べまとめてみました。
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名前:ジュディ・グリア(Judy Greer)
生年月日:1975年7月20日
出生地:アメリカ合衆国 ミシガン州デトロイト
身長:178㎝
体重:61㎏
カップ数:C70(アメリカ32B)
スリーサイズ:87-63.5-87 cm
ジュディグリアのダイエット法【食生活編】
朝食はヘルシーにお腹いっぱい
旅行先でとても気にいった朝食があり全く同じものを2日連続で頼んだといいます。その朝食メニューとは?
- ナッツとベリーのオートミール
- 卵の白身のスクランブルエッグ
- 温かいお茶
この朝食を食べると食後4時間はお腹がいっぱいの状態が保てるだけでなく、食べた後気持ち悪くならないことからかなり気に入っていた様です。
最近抹茶ラテにハマっている
普段は俄然コーヒー派だというジュディさんですが、最近は抹茶ラテにハマっていることをインスタグラムで明かされていました。ちなみにこのラテはラクトース(乳糖)フリーのものを飲まれているようです。
彼女はかなり乳製品には気をつけているようで、栄養価が高く味も良いものを選んで摂取されています。彼女が愛用している乳製品の会社は『LACTAID』。
食事量をコントロールする
毎食食べる量を決めてその分のみ食べるようにされています。ちなみに毎日TODOLISTを書く習慣にしていますが、その中には当日食べる物のリストも書き出すようです。
もちろん毎食量を少なめに盛っているようです。
そうすることでバランスよく食事ができ、食べすぎることも抑えることができます。
サプリを飲んでいる
Emergen-Cというサプリを毎ランチ後に摂取されています。活性酵素(フリーラジカル)を抑制する為に摂取されているようです。
活性酸素により細胞がサビつくと、内臓や皮膚、骨などのあらゆる組織にダメージを与えます。カラダのサビは、老化やガンや生活習慣病などにつながると言われています。
スポンサーリンクジュディグリアのダイエット法【筋トレ編】
ヨガ
ジュディさんはヨガの中でも最も運動量の多いアシュタンガヨガを行われています。
アシュタンガとはサンスクリット語で「八本の枝(八支則)」(アシュト/Ashto=八、アンガ/anga=枝)という意味を持つ。八支則はさまざまなヨガの根底に流れている考え方で、紀元前よりそれまで口承で脈々と受け継がれてきたものを聖者パタンジャリが紀元後4〜6世紀頃に記述し、『ヨガ・スートラ』というヨガ教典としてまとめ、その中で詳しく解説されている。
参考URL:アシュタンガヨガとは?
カーブス
カーブスは30分間のエクササイズで有酸素運動や筋トレを含むサーキット型フィットネス法です。レッスン1回で500Kcal消費できると言われています。
カーブスとは関係ありませんが、自宅でできるエクササイズとしてトランポリンをやられています。トランポリンは膝、腰、お尻への負担が軽減できるため、彼女は愛用されているようです。
バレエ
幼いころからロシア・バレエを習いチャーチル高校へ進みました。彼女は10年近くこのバレエをトレーニングされていました。その後は演劇を学びますが現在でもダンスをしながら体を動かすことがあるといいます。
彼女が幼いことに培った筋肉、そして筋トレ法から長年体型を維持できているのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか。彼女は栄養士、トレーナー、シェフとタイアップしてどうやったら健康的に生活できるか秘訣等の情報を発信されるほど健康に対してかなり意識が高く普段の私生活の中から自身も取り入れられています。かなり細かいところまで気をつけている印象を受けます。
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