テレビ朝日系バラエティー番組『林修の今でしょ』3時間SPで健康長寿1000人に長生きの秘訣を調査し、4つのキーワードから長寿の方々が日常生活に取り入れていることをランキング形式で紹介しています。
その中でぎんさんの娘である蟹江美根代さん(93歳)に密着されている中で、ぎんさんから受け継いだ健康法を伝授されています。
この記事ではぎんさんのように長く生きる為のコツをご紹介していきます。
健康長寿になる3つの秘訣とは?
- 家の中に閉じこもらない
- 毎晩足をあげてストレッチ
- 日々の日課で足腰を鍛える
- ストレスを溜めないこと
1.家の中に閉じこもらない
実はぎんさんは100歳を超えても運動を兼ねて毎日散歩に行かれていました。
93歳美根代さんは自転車でぐるっとひとまわり。運動の為に軽々と自転車に乗ってしまいました。
買い物も自転車で行かれているようです。
自転車に乗ることで足腰が鍛えられるだけでなく、外出して日光を浴びることで体内でビタミンDが作られ骨を強化する効果があります。
2.毎晩足をあげてストレッチ
寝る時に足を上にあげて足を開脚するような形でゆっくりとストレッチします。
ポイントは足首を伸ばしてはいけません。足首を曲げると裏側がつってくるのでそれが良い!
脚の後ろを伸ばすようにして血が心臓の方に流れるように促します。これは下半身に溜まった血液の流れを良くします。
美根代さんは毎日寝る前に行っているようです。
スポンサーリンク3.日々の日課で足腰を鍛える
ぎんさんが毎日行っていたという仏壇へのあいさつ。美根代さんも今毎日行っています。
毎日、1日守ってくれたお礼を夜行います。その仏壇は2階になるので毎日階段を昇っています。
これはぎんさんも美根代さんも毎日欠かさず行っていました。
4.ストレスを溜めないこと
番組内では美根代さんご自身に長寿の秘訣を伺っていました。
彼女の答えは『ストレスをためずにいることが一番良い。なんでもいい方の解釈して笑うことが大切。』と話されています。
笑って暮らすことが一番大切だと話します。
まとめ
いかがでしたか。長寿の秘訣はとにかく笑ってとてもシンプルなことを行うだけ!毎日の習慣が長生きのヒントになります。毎日笑って暮らす為にも、日頃から自ら体を動かすようにすること。身の回りのものは全部自分で行うようにすることが大切なのかもしれません。
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