マーゴットロビーさんは米国のTVドラマ『PAN AM/パンナム』のローラ・キャメロン役で名を知られ、レオナルドディカプリオ主演映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のナオミ・ラパグリア役で一躍注目をされます。
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最近では実写版映画『ピーターラビット』でフロプシーの声優を務めるなど女優以外でも活躍されています。この記事ではマーゴットロビーさんのスタイル維持法【食事やトレーニング法】をご紹介していきます。
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名前:マーゴット・ロビー(Margot Robbie)
生年月日:1990年7月2日
出身地:オーストラリアクイーンズランド州ゴールド・コースト
身長:168㎝
体重:57kg
カップ数:C70 (アメリカサイズ32B)
スリーサイズ:86-60-86 cm
マーゴットロビーのダイエット法【食生活編】
実はジャンクフードやお酒が好き!?
海外セレブといえば食事療法を取り入れて体型を維持されている方も多いですが、マーゴットの場合はちょっと違うよう!?普段はハンバーガーやフライドポテトそして極めつけにビールといった如何にも体に悪そうなものを食べているというマーゴットさん。
ではなぜカロリーの高い食事をしていてもあれだけ美しくスレンダーなボディを維持できるのでしょうか。
役柄に合わせて食事を変える
毎日不健康そうな食事をしているマーゴットさんですが、撮影前や体を絞らなければいけない時はかなり極端な食事制限を行います。その内容が驚愕で、ニンジンスティックのみといったようなもの。
しかし、彼女自身あまり食事に対して制約を作りたくない為、本当に他の選択肢がない時だけこのような極端な食事制限を行うようにされているといいます。
スポンサーリンクマーゴットロビーのダイエット法【トレーニング編】
水泳
朝は水泳で皮下脂肪燃焼を促しました。毎朝45分フリースタイルで泳いだいたといいます。普段から脂肪や糖質が多い食事をしていますから脂肪も落とすのも一苦労。
皮下脂肪を落とす為には摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすことが重要です。有酸素運動は消費カロリーが多く脂肪燃焼を促してくれます。
ピラティス
インスタグラム上にピラティスを行っていた写真が以前アップされていました。その時の写真はMailOnlineにて公開されています。
スーサイドスクワット撮影前は2週間程夜にピラティスを行っていました。アンクルウェイトを使った足上げエクササイズでバレエのアラベスクのポーズをとっています。
スーサイド・スクワットの時のワークアウト法とは?
スーサイドスクワットのハーレイクイン役ではアクションなども行う為かなり体を絞られています。その時に通っていたのがロサンゼルスにあるBallet Bodies Crazeというトレーニング。
撮影前にはAndie Heckerというトレーナーのもと1日3時間毎日トレーニングを行っていました。そのトレーニング内容というのがピラティスとバレーを融合させたトレーニング法。
有酸素運動には縄跳び、トランポリン、バレエジャンプなどを行い(夜)、筋トレ法はかなりの重量のあるウエイトにてリフティング。バレエのポーズであるアラベスクは滑車を装着して行います(これはヒップアップを目的としたエクササイズ)。さらに外側の太ももを鍛えるワークアウトも取り入れていました。(これはウエストや体型の外側の部分を引き締める為)
これだけ強化トレーニングを行った為、2週間という短時間で理想の体型へと変化させることができたとトレーナーは語っています。
まとめ
いかがでしたか。マーゴットさんのダイエット法は2週間で成果が出るほど効果のあるダイエット法のようです。しかし食事はかなり制限される上に運動量が容赦ありません。短期集中型のダイエット法ではありますが決して健康的に痩せる方法とは言えなさそうですね。
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