木村佳乃のダイエット法（食生活・トレーニング）！身長体重は？

木村佳乃さんといえば日本を代表する女優さん。2004年には日韓共同訪問年広報大使、2005年からは日豪交流年観光大使などを務めるほか、世界のホラー映画の巨匠13人が競作する「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズの『DREAM CRUISE』（2007年公開）に主演しハリウッドデビューを果たすなど世界でも活躍されています。

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この記事では木村佳乃さんが美しくありつづける秘訣、スタイル維持法（食事やトレーニング法）をご紹介していきます。

木村佳乃の身長体重カップ数は？

3rd-officialさん(@3rd_official)がシェアした投稿 – 2018年 3月月13日午後11時08分PDT

名前：木村佳乃
生年月日：1976年4月10日
出生地：イギリス、ロンドン
（出身地は日本の旗日本、東京都世田谷区成城）

身長：167㎝
体重：推定45㎏（公称されていません）
カップ数：推定Cカップ（公称されていません）
スリーサイズ：83－58－83㎝

木村佳乃さんは2010年に東山紀之さんと結婚され、2011年11月に長女を出産。その後2013年5月には次女を出産されています。東山さんと結婚後に『激やせ』『痩せすぎていて結婚後幸せではないのでは？』などの噂がネット上で流れました。

しかし、彼女が痩せたのは幸せでないからではなく、結婚後に生活習慣を変えた為といえそうです。

木村佳乃のダイエット法【食生活編】

炭酸水

午前だけでも2Lもの水や炭酸水を飲むようにされている木村佳乃さん。ちなみに炭酸水は常温で飲むようにされています。

炭酸飲料を飲むと、炭酸ガスが胃の中で膨れ、一時的にお腹がいっぱいになったような感覚になります。常温の炭酸水には食欲を抑える効果があるといわれいます。

この特徴を利用して食事を制限されていたのかもしれません。

しかし、体重が45㎏程度の方の1日の水分量は約１９００mlと言われていますので、木村さんの飲み方ですと午前中に1日分の水分を摂取してしまっている計算になります。

東山さんと一緒にトレーニングをされているようなので、摂取した水分を運動で消費されているのかもしれません。

朝はフルーツ

毎日続けている生活習慣の１つが朝にフルーツを食べる事。

翌朝がとても早い場合は、前日の夜にフルーツをカットしておいて冷蔵庫に入れ、朝の一手間を減らす努力をされているようです。

ダイエット中の方は果物は朝食べると良いと言われています。その理由は果物の持つ酵素が体内の毒素や老廃物の排出を促してくれるほか、糖質が含まれるため栄養を吸収しようとする夜に摂取するのではなく、代謝があがる昼前に食べることでその糖質の吸収を抑えることができるからです。

木村佳乃のダイエット法【トレーニング編】

骨盤矯正ダイエット

産後ダイエットの定番といえる骨盤矯正。木村さんも産後に骨盤のずれを調整する為に骨盤矯正に通われていたそうです。

骨盤のバランスが崩れていると血行やリンパの流れが圧迫されむくみを引き起こす原因となります。またそのゆがみが悪化することによって脂肪（セルライト）がつきやすい体になってしまいます。これは通常の骨盤矯正で修復していきます。

産後の骨盤矯正は、妊娠で開いた骨盤をもとの位置に正す矯正をします。

骨盤が広がってしまったままを放置すると内臓が下に垂れてしまいぽっこりお腹の原因にも！全身のむくみや腰痛、肩こりなど体中に悪影響を引き起こす危険性もあります。

トレーニングジム

旦那様の東山さんは50代だとは思えない程の肉体美を維持されていることでも有名で自分に対してとてもストイックです。

結婚してから激やせして心配の声がファンからあがっていましたが、精神的にやつれているのではなく、旦那様と一緒にトレーニングジムに通って体を鍛えるようになったから体が引き締まったようです。

これはストイックな東山さんの女性の好みに相応するよう努力されていただけではなく、自分を完璧に維持していく為でもあり、そのトレーニングを旦那様も協力してくれたと言われています。

仕事面でも『頂いた仕事に対してはNGを出さずに全部やるんだよ！』といったアドバイスを東山さんから頂いて木村さんは『イッテQ！』に出演された際にNG項目ゼロで危険なロケにも挑戦し、視聴者の皆さんから絶賛されています。

仕事でも私生活でもお互いを高めあえるとても仲の良い夫婦のようです。

東山紀之のトレーニング法はどんなもの？

東山紀之さんは体脂肪を9％台にキープされています。

東山紀之の16個の運動ルールが紹介されていました。もしかすると、木村さんもこれを一緒に行っていたのかもしれません。

① 1ヶ月に100km走る。（3日に1回、10kmを走る）
② 腹筋は1日に1000回。（これはなんと20年以上もの間欠かさず続けているようです！）
③ 朝起きたら1時間かけてストレッチと筋トレを行う。
④ ストレッチ→足首から始め、上半身に向かってほぐしていく。
⑤ 筋トレ→腕立て伏せや腹筋などの自重を使った基礎的なもの。
⑥ 腹筋→5kgのダンベルを首の後ろで持ち、傾斜のついたベンチで行う。
⑦ 縄跳び3分間を3セット行う。（通常より重い縄跳びを使用）
⑧ お酒を飲んだ翌日は必ず走る。（少し多く飲んだ時は20km走る）
⑨ 酸素濃度を薄くして寝ていた時期がある。（サラサラな血液を有効に使うため）
⑩ 血液を鍛えるためにボクシングをする。（ストレッチ、シングル／ダブルのパンチングボールに加え、ロープスキッピング（縄跳び）、ミット打ちなど20ラウンド行う）
⑪ 食事は1日に2食しか摂らない。
⑫ トレーニング後の朝食は玄米と野菜を中心にしたメニューで、肉は基本的に食べない。
⑬ 夕食はたっぷりの野菜を食べるために鍋にすることが多い。
⑭ ピータンとモッツアレラチーズを常備食とし、冷蔵庫には必ず入っている。
⑮ ご飯は基本的には和食。
⑯ 身体を良い状態に保つため、日々、同じ時間に鍛えて、同じ時間に食事を摂ることで日常にリズムをつける。
参考URL:LIFUNAS