ジェニファーアニストンのダイエット法(食事運動法)!身長体重は?

【公開日】2017年07月07日,【更新日】2018年07月27日

ジェニファーといえば『フレンズ』でレイチェル役をしてブレイクしたアメリカ出身の女優さんですが、48歳の誕生日を最近迎えほぼ20代のボディ!と驚きの声が多数寄せられています。

photo by Jeniffer Aniston, I think, shoved in a corner | Bryn Lanyon | Flickr

そんなジェニファーさんのダイエット法(食事運動法)とプロフィールをこの記事ではご紹介していきます。

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ジェニファーアニストンのプロフィール

#Oscars

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名前:ジェニファー・ジョアンナ・アニストン(Jennifer Joanna Aniston)
生年月日:1969年2月11日
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州シャーマンオークス

身長:164cm
体重:53kg
スリーサイズ:86-58.5-89 cm

ジェニファーアニストンのダイエット法【食事法】

ジェニファーの1日

【朝食】アップルバター、全粒粉のパン、一かけらのチーズ、シリアルバー/ ジンジャーピーチシェイク(ココナッツウォーターで作ったもの)

【昼食】チーズ、レンズ豆、キュウリ、トマトを含むサラダ/白豆、トマト、パセリ、香辛料またはより多くのタマネギを使ったセロリスープ

【夕食】白身の魚とナッツ、蒸した緑豆、マリネサーモン、アスパラガス、シャロット、キノコ
チキンブリトー、チーズやサワークリーム

栄養バランス


ジェニファーさんの栄養バランスは40%が野菜や果物から摂れる炭水化物30%が肉類、魚介類、豆類から摂れるたんぱく質、30%がオリーブオイルやアボカドから摂れる脂質でコントロールされています。

ジェニファーのパーソナルシェフの哲学


彼女のシェフはJewels and Jill Elmore さんです。彼の哲学はダイエットという言葉の正しい使い方は、基本的にあなたの食習慣を長期間変えて、健康的に食べることです。

今でも栄養価の低いジャンクフードなどを食べることができます。そして、毎日ではありませんが不健康な食べ物を1週間に1回食べるのは良いことです。あなたは毎日サラダを食べる必要はありません。何が体に悪い影響を与えるか知ることが何よりも大切なのです。

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ジェニファーアニストンのダイエット法【運動法】

ほぼ毎日運動(週5~6回はジムに)

ジムでは40分のカーディオエクササイズ(有酸素運動)を行います。その内容はスピニング(スピンバイク)、ランニング、エリプティカルバイクを交互に行ったり、組み合わせて行うこともあるようです。

スピンバイクとは!?
天候をきにすることなく負荷を調整できるバイクエクササイズ。心拍計もついているので、心拍数に合わせて運動されたい方や外で運動することが億劫な方から人気のエクササイズ器材です。有酸素運動はもちろん、足腰を鍛え、力を入れることで腹筋も鍛えることができます!

エリプティカルバイクとは

関節・膝・筋肉への負担を軽減しながら有酸素運動ができるエクササイズ器材です。早歩きをしている感覚なのにカロリーの消費量が多いことも特徴的です。

ヨガとピラティス


週に1回ピラティスを行うようにしています。更にヨガは週に3回行っていると話されています。

ヨガは古代インドから伝わる身心鍛錬の方法です。呼吸を整え、瞑想の世界に入って正理と一体になることを目的としています。肉体・精神の緊張をほぐして心の安定を得られます。自分の体や心と向き合うことで自分の体に起きている異常をみつけそれを修正していくために考案された鍛錬法です。

Budokon

キャメロン・シェインが考案されたヨガと武道を融合したエクササイズで、マーシャルアーツとテコンドーを20年間習練し、ブラジルのヒクソン・グレーシーのもとで柔術を習得しました。

これは日本の武道からインスパイアされたアイディアだそうです!ヨガとミックスしたBudokonの動画がありましたので参考までに載せておきます。

3.6kgのダンベルをいつも持ち歩いている

出張滞在先のホテルなどですぐに腕のトレーニングが行えるように3.6kgのダンベルをいつも持ち歩いているといいます。

暇ができたりテレビを見てるときは重量をかけて筋肉トレーニングをされているようです。

寝る前はストレッチと腹筋


夜就寝に着く前に数回の腹筋とストレッチをしていると話されています。

筋トレ自体交感神経を刺激し体を目覚めさせ、ストレッチは副交感神経を刺激してリラックスした状態にもっていけるので、寝る前に運動されたい方は筋トレ→ストレッチの順で行うと体が休まり快眠へ誘導してくれるので効果的です。

まとめ

いかがでしたか。パーソナルシェフを雇って徹底的に食事をコントロールされていることもありますが、何よりも運動量が物凄いですね。40代後半でも彼女のように20代並みの体型を維持できるのは筋肉量や代謝が高く若々しい体を作り上げている、日頃から努力をされている為です。彼女の食事、運動法を習慣化しいつまでも若く美しくありたいものです。

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