本田真凛さんといえば、フィギュアスケート選手で、2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権優勝。2015年ジュニアグランプリファイナル3位と注目を集める選手です。トリノオリンピックの荒川静香の演技を観て、オリンピックを目指す様になったという本田さんですがその可愛さに多くの人を魅了。
photo by instagram(marin_honda)
この記事では本田真凛さんのスタイル維持法(食事や筋トレ法)などを調べてまとめてみました!
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名前:本田 真凜(ほんだ まりん)
生年月日:2001年8月21日
出生地:京都府京都市伏見区
身長:162㎝
体重:推定45㎏前後(公称されていません)
カップ数:推定Aカップ(公称されていません)
スリーサイズ:非公開
本田真凛のダイエット法【食生活編】
健康的な食事
ネット上に本田さんが、食生活を明かしていたことを紹介されています。その食事内容が本田家のおやつは、おからの揚げ菓子を食べていたり、納豆をミキサーにかけて、豆腐やしらすと一緒に食べていたりというもの。
間食で食べるお菓子でもおからを使ったり、納豆、豆腐、しらすと栄養価が高いものを普段から摂取するようにされています。
緑茶
海外遠征の時にもって行くものは「緑茶と牛乳」!海外の飲料は緑茶であっても砂糖が入っていることが多くあります。お茶自体に砂糖が入っていないペットボトルが売られているのは日本独特の文化。その為海外に行く時は『緑茶の粉末』をもって行くようにされています。
緑茶の成分で有名なのが『カテキン』。カテキンは肝臓や筋肉での脂質代謝を促進させる効果が期待できるといわれています。
海外でも自炊をして健康管理
アスリートにとって、ましてやフィギュアスケーターにとって体重管理は仕事の1つ。アメリカに拠点を移した本田さんにとって日本と違う食で食事管理していくことは至難の業。本田さんが週5で自炊をしていることをアスレシピで明かされています。
「誘惑だらけなので日本食。毎日得意の卵焼きを作っています」と週5日は自炊に励んでいる。」
海外にいると見たことのない新しい食べ物やデザートが美味しそうに見えてしまうことって多々あります。そんな誘惑の中本田さんはストイックに日本食を食べることを徹底。その日本食の中でも卵焼きが作るのが得意だといいます。まだお若いのに自分でご飯を作って健康管理されているのは本当に凄いことだと思います。
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アメリカでのトレーニング内容
フィギュアスケートの全日本シニア強化合宿が、長野県軽井沢町で行なわれ、24日には氷上練習や表現トレーニングなどが報道陣に公開されていました。その内容が、
「朝8時から夕方5時くらいまでリンクにいて、氷上練習や陸上トレーニング、ダンスなど、いろいろやっています。朝のアップから最後のトレーニングが終わるまで、ずっとコーチたちがついて、つきっきりで教えてくれるのに驚きました。(後略)」
引用元:WebSportiva
正社員の就業時間と変わらない位練習されています。どれくらいの休憩が設けられているかはわかりませんが、ランチタイムが入っていると考えると約8時間はスケートの練習をされていることになります。休みの日は2週に1回なので、ほぼ毎日のように8時間練習されているといえそうです。
オフの日にリフレッシュ
WebSportivaでは「2週間に1回くらい、オフの日に外食に出かけるのが元気の源」であることをを明かされています。アメリカに練習の拠点を変えてから、オンオフの切り替えができる国であることを明かし、アメリカでのスケート生活を楽しまれていることが伺えます。
まとめ
いかがでしたか。オリンピックを目指して日々ストイックに努力されている本田さん。言葉も食事も違う異国の地で生活をしていても、スケートに合わせた食生活を送るなど工夫されています。特にアメリカは誘惑が多くアメリカ留学に行った友人が太って帰ってきたというのは結構頻繁にあること。食事を管理することは日本にいるより大変である中、オリンピックを目指す姿はとても華麗で応援したくなります。今後の活躍が楽しみです!
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