デイジーリドリーの身長体重スリーサイズ!ダイエット法(食事運動)は?

【公開日】2017年09月20日,【更新日】2018年07月30日

デイジーリドリーといえば、2014年4月、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のレイ役を演じたことでも有名で2017年『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でも同じくレイ役で出演予定です。

photo by 147119_AP1_0182 | D23 EXPO 2017 – Saturday, July 15, 2017 – … | Flickr

この記事では可愛いイギリス出身の女優デイジーさんのスタイル維持法(食生活や筋トレ法)を調べてまとめてみました。

スポンサーリンク

デイジーリドリーの身長体重スリーサイズは?

名前:デイジー・リドリー(Daisy Ridley)
生年月日:1992年4月10日
出身地:イギリスロンドン、ウェストミンスター

身長:170cm
体重:55kg
スリーサイズ:81-58.5-84 cm

デイジーリドリーのダイエット法【食事編】

タンパク質をたくさん摂る


スターウォーズに向けた役作りでは『強く』なる必要があった為、食事も変更する必要がありました。エクササイズと並行してタンパク質を多く含む食材をたくさん食べるようにされていました。

食べるものを工夫する


役作りの為にタンパク質をたくさん取らなければいけませんが、それでも美味しくないものをたくさん食べることは難しいことです。その為、彼女は専属のシェフにたくさんのオーダーをしていたといいます。

この時にたくさん食べていたものはお魚とスピルリナでした。

1日5食


たくさん食べる必要のあったデイジーさんは1日5食少量ずつ食べるようにしていました。

内容は高たんぱく、食物繊維を多く含み、低炭水化物の食事療法でした。

スポンサーリンク

デイジーリドリーのダイエット法【運動編】

運動好きではなかった過去


実はデイジーさんは元々運動を全くしていませんでした。その為運動に関しては素人。しかし、運動を始め始めてからは次第にそれが自分のものとなり、体を動かすことの楽しさをまなんだといいます。

ランニング


元々走ることがそんなに好きでなかったデイジーさんですが、最近は1回につき5分走るようにされているます。その中にスプリントを加えているようです。

スプリントとは短距離走のようなもので短距離を全力で走ったりサイクリングしたりする方法のことをいいます。

スプリントは血管系を強化し、脂肪燃焼を促す効果が期待できます。スプリントランニングで効果的に痩せたい場合は姿勢をよくしながら走ることがポイントです。より速度を上げることによって脂肪燃焼率もあがります。また腕をさらに動かすことにより腕を細くすることが可能です。

腕立て伏せはやらない

腕立て伏せに関しては、『やらない』のではなく『できない』ようです。彼女は腰が弱く、腕立て伏せをしようとしても、腰が痛み、左腕を支える力が加わらないようです。

その為、彼女自身ができるエクササイズを取り入れています。

独自のBody Shaming理論


Body Shaming とはアメリカでよく使われる言葉ですが、意味は完璧な体型や美に対してとても強いステレオタイプを持つことによって自分の体や、自分の美を蔑むということです。

つまり、あまりにも過度な美意識を持つことで自分に自信をなくしてしまうことです。

彼女はインスタグラムでこのように語っています。

”Real women are all shapes and sizes, all ethnicities, all levels of brave, have families, don’t have families. I’m a ‘real woman’ like every other woman in this world.”

スターウォーズでの役作りで現実味のない体型づくりをする必要がありますが、それを見た若い人たちがこのBody Shamingに陥り、非現実的な体型を『美』と感じてしまうかもしれません。

しかし、全ての本当の女性はカーブしたシェイプ型で様々なサイズで構成され、そこに勇敢さが含まれ、家族がいたりいなかかったり十人十色ですが、私もみなさんと同じようにただの本当の女性なのです。と語り、自分の在り方、自分自身に与えられた体型を愛することを示唆する内容を発言されています。

デイジーリドリーのスターウォーズに向けたエクササイズ法

主にウエイトトレーニングをされていました。このトレーニングは3ヶ月続いたといいます。

このトレーニングでの目標は『拳銃をもてること』。彼女は1時間ジムでトレーニングをし、その後5時間のスタント練習を行いました。彼女に求められたものは、『強くて重いものを持ち上げられる女性』です。その為、常にタフな印象を与える必要があり、筋肉を増やしていく必要がありました。

まとめ

いかがでしたか。彼女は自分を強くもっている女性です。『美しく』いることよりも、『自分の人生の中で何をもっているか』それを重視される女優さんです。彼女のように果敢で美しい女性になりたいと思っている方はたくさんいると思います。まずは、自分と向き合って自分を愛し始めることで自分の中身を育成していくことができるかもしれませんね。

スポンサーリンク

関連記事