2019/8/26に放送されたTBS系テレビ番組の『名医のTHE太鼓判』ではミラクルボディの持ち主としてデヴィ夫人の私生活を明かされていました。負けず嫌いで何に対しても前向きなデヴィ夫人は頭の回転もそうですが体型に関しても衰えを感じさせません。その裏には努力が隠されていた？
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名前：デヴィ・スカルノ（Dewi Sukarno）
生年月日：1940年2月6日
出生地：日本 東京府東京市麻布区霞町
国籍：インドネシア
身長：159cm
体重：推定45kg程度（公称されていません）
カップ数：推定E~Fカップ（公称されていません）
スリーサイズ：非公開
驚くべきなのはデヴィ夫人の体重です。30歳から48年間体重は3㎏しか増えていないというのです。日頃から体型維持のためにかなりストイックな生活を送られていることが伺えます。
デヴィ夫人のスタイル維持法【食生活編】
暴飲暴食はしない
都内で行われた『デヴィ コレクション』発売記念記者発表会で食事に関しては徹底的に管理していることを明かされています。
「食事は非常に気を付けていて、美のために食べたい物を我慢する努力も必要。暴飲暴食は危険です」
引用：ORICON NEWS
美しさを保つ為には自分を甘やかさないことも必要であるということですね。デヴィ夫人といえば富豪である印象も強いですが、お金があるとどうしても美味しいものに手を付けたり太りやすくなりがちです。しかし38年間3㎏しか増えていないということは食べる選択肢も徹底して管理されていることがわかります。
健康食
『名医のTHE太鼓判』で移された食事の内容は「玄米（少量）、芋スープ、シイタケの焼き物、わかめの味噌汁、豆、ほうれん草の胡麻和え、焼きたらまたは鮭、納豆、海苔」を食べられていました。栄養のバランスがとても良く健康を意識した食事を心がけられていることがわかります。
お金持ちの方の豪華な食事とは異なり、純和風の意外にも質素で栄養豊富な食事をされています。
スポンサーリンクデヴィ夫人のスタイル維持法【トレーニング編】
洋服から引き締める
『デヴィ コレクション』発売記念記者発表会でスタイル維持の秘訣の１つとして体を洋服で締め付けることで体を広がらせないようにしていることを明かされています。
人の体は甲冑（かっちゅう）というか、中に収めていけないと『ワー！』と広がってしまうものなんですね。なので私は、ウェストはギュッと締めて、胸高のブラジャーをしています。
引用：ORICON NEWS
マリーアントワネットの時代ののドレスを重い浮辺てしまいます。あの時代のドレスってかなりウエストを絞るものが多いイメージで、体を締め付けられるので食欲も失せるって聞きますよね。デヴィ夫人も洋服をタイトに着こなして、体を外側から絞るように努力されているようです。
ダンス
デヴィ夫人といえば社交ダンスやポールダンスも軽々とこなしてしまいます。2019年3月に開催された「KANSAI COLLECTION 2019SPRING ＆ SUMMER」ではタイタニックの「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」にのせてポールダンスを披露されるなどばりばりの現役ダンサーとして活躍されています。とてもアラウンド80歳だと思えませんね。こんなにもピンクのドレスが似合う70～80代がいるでしょうか。
また、寿柳流宗家家元で日本舞踊も習われています。これは60年以上続けられているそうです。スタイルだけでなく所作が美しいのはこういった習い事からきているのかもしれませんね。
移動はなるべく歩く・階段上り下り
『名医のTHE太鼓判』で密着取材をした際に、スタッフが「歩くことが多いんですか？」という質問に対して「もちろん！歳をとると足から弱くなってきますから。足は丈夫にしないといけませんし」と回答されています。また、デヴィ夫人はぺったんこの靴の方が疲れるようで、普段からヒールを履いて歩くようにされています。ヒールの高さは基本10㎝のハイヒール。79歳とは思えないほどふくらはぎの筋肉は発達していました。
自宅の階段（1～4階まで）では1日10往復以上上り降りするようにしています。
まとめ＆感想
いかがでしたか。デヴィ夫人がとても負けず嫌いで、完璧主義の性格だからこそここまでストイックに継続できるのだと感じました。何十年という月日が経っても常に志が高く上を向いて突き進まれる姿勢は本当に強く生きたい女性の見本ですね。尊敬でしかありません。
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