ギーオイルの効果効能と使い方!マドンナやローラも愛用!

日本ではグレープシードオイル、ココナッツオイルなど体に良質なオイルがたくさん紹介されていますが、ギーオイルはまだ浸透していないように思います。ギーオイルは体を健康的に保つだけでなく精神も健康にしてくれる効果から海外では人気のオイル食品の1つです。

photo by Ghee & Bacon Grease | Cooking oils – light Ghee (clarified b… | Flickr

ギーオイルは見た目は通常のバターですが、とてもメリットが多い食材です。常温で保存できることから使い勝手が良く、調理用としてはもちろん、健康効果が期待できる美容法としても使用されています。とても高性能なバターなのです。日本ではローラさんが愛用していることで有名ですね。

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ギーオイルとは

ギー(Ghee)とはバターを指しますが、バターの本質的なナッツ風味を引き出すためにはさらに煮詰め高純度のバターのことを指します。伝統的には水牛や牛のミルクから作られます。ギーを作るプロセスは、脂肪と乳脂肪を取り除き、高い煙点(かなり高い温度に加熱されてから煙が出ることを意味する)で加熱されます。このオイルはココナッツオイルと同等に栄養が豊富です。インドやアラブ諸国で主に使われているバターで普通のバターよりも痛みにくく常温保存が可能な点が特徴です。ギーのすごいところは常温で保存して100年はもつというところ!!

ギーオイルの健康効果

乳製品アレルギーやガセイン不耐性症に健康被害を与える可能性が低い

ギーはバターで作られていますが、乳固形分や不純物が取り除かれているので、ラクトースやカゼイン不耐症の人にほとんどギーは問題ありません。

美肌効果

ギーは油溶性ビタミンAとEが豊富です。ギーはK2とCLAを豊富に含んでいます。これは草で飼育された牛から供給された抗ウイルス性の抗酸化物質です。抗酸化物質は肌を若返らせるアンチエイジング効果があります。

エナジーブースト

ギーは中鎖脂肪酸が豊富で、肝臓に直接吸収され(炭水化物のように)、エネルギーとして燃焼します。アスリートたちは必要なエネルギー源としてギーを摂取することがあります。

ダイエット効果

これらの中鎖脂肪酸のエネルギーは、体内の他の脂肪を燃やして体重を減らすために使用可能です。

消化と免疫強化

ギー(他のオイルとは異なり)は、短鎖脂肪酸である酪酸菌が豊富です。有益な腸内細菌は、繊維を酪酸菌に変換し、それをエネルギーおよび腸壁サポートのために使用されます。酪酸菌は動物の消化器官の中には常に存在する菌で、腸内のバランスを保つ働きがあります。

炎症を抑え、癌を予防する

研究者は、酪酸サプリメントとブチレート浣腸を使用して、クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患を治療しています。
炎症を減らすためにギー浣腸は何世紀も使用してきました。

感情を豊かにする。

現在の研究ではネガティブな感情は化学的性質を有することにより引き起こされると明らかにしています。この考えは古代の文化が長年維持してきたものです。心と体は一つです。例えば、体にその化学物質が入り込むと脂肪に引きつけられ、脂肪に蓄積されます。ギーはこの脂肪を置き換える働きを持っています。又、毒素を絡めとって体内から排出してくれる効果もあります。

ポジティブ思考になる

ギーは最も飽きの来ない食品と言われています。そのような特徴を持つ食べ物はポジティブ感や意識を向上させる効果があると言われています。

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ギーオイルの使い方

ギーオイルは調理として、美容方法として、医療法として長年使われてきたオイルです。

調理用油として使う!

野菜を調理したり、炊飯前に米を炒めたり、肉を燃やしたりすることができます。ギーはバターのミルク固形分を持っていないので、煙を出すことなく高温で炒めることができます。つまり、焦げにくいということです。

そしてギーは『通常のバターよりもおいしい』と言われています。ギーはコレステロールを下げる働きを持っているので、コレステロール値が気になる方にとっても最適の調理用油です。

ハーブと混ぜて更に健康的に

ハーブや漢方などをギーに混ぜることによってギーが体内の必要な場所にハーブや漢方をいき届けてくれます。だからこそ、このような効果があるからこそ、ギーが医療に長年使用されていたといっても過言ではありません。

やけど治療に効果的

ギーオイルはやけどの治療薬としても効果を発揮してくれます。

使い方は患部に塗るだけです。痛みを和らげ治りをはやくする効果があります。

ギーオイルの作り方

【材料】

400~800g 無塩バター

【調理法】

  1. 中低温の鍋の上でバターを優しく溶かしてください。
  2. バターを溶かすと、3つの層が分離されます。牛乳の固形物は鍋の底へ、泡状のバターが上層部へ、オイルベースの液体がその2つの物質の間にあります。
  3. 中間層が香ばしくなるまでバターを沸騰させます。
  4. 鍋底の牛乳の固形物は茶色くなり、中間層の液体は黄色くなります。(ここから更に5分)
  5. ギーがより黄色くなったら、上層部の泡をスプーンなどで取り除きましょう。(あくとりと同じ感じ)その際に火を止めてください。液体に動きがなくなるまで待ちます。(約1分)これでギーの完成です。
  6. 中間層のオイルがギーオイルとなるものなので、鍋底の固形物や上層部にあった泡は入らぬよう、中間層のみ密閉容器に注いでいきます。
  7. ギーは数週間室温で保存してください。

まとめ

長い間インドそしてアラブ諸国で食用、医療用、美容用として使われてきたギー。健康効果は身体だけでなく、精神まで健康的にしてくれるスーパーフードです。日本では市販で売られていないので今回初めて知ったという方も多いのではないでしょうか?バターの風味を更に香ばしく美味しい仕上がりの高純度バター。バターは好きだけど体に良くないからといってダイエット中は控えていた人も多いのではないでしょうか。バターが大好きでやめられない!!でもダイエットしたい!という方には最適の食品かもしれませんね。

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